2009/05/01

特許取得できました

 平成16年に筑波大学の阿江教授と研究、実証してきた
標準モデルとの比較機能が特許として認められました。
なんと5年もかかりました。(特許-4264368号)
トップアスリートの動作には基本的に共通の動きがあり
そのポイントを留意してトレーニングすると効果が大きい
ことは実証されています。標準モデルを3Dのステック
ピクチャー化し、実際の競技者と重ね合わせることで
比較が容易になり指導ポイントが明確になる機能です。
標準といっても全てを真似する事ではありません。
学習者と指導者の信頼関係を強める機能とも言えます。


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